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八月革命と国民主権主義~他五篇~(岩波文庫 38-121-2)

宮沢 俊義, 長谷部 恭男  著

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価格 \1,001(税込)         

発行年月 2025年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 266p
大きさ 15cm
ジャンル 和書/社会科学/法律/憲法
ISBN 9784003815144
商品コード 1040423817
NDC分類 323.14
基本件名 憲法-日本
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2025年08月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040423817

著者紹介

宮沢 俊義(著者):宮沢 俊義1899-1976。東京大学法学部教授等を歴任。戦後日本を代表する憲法学者。著書に『憲法Ⅱ』『公法の原理』(以上、有斐閣)、『憲法の原理』『憲法の思想』『憲法と政治制度』『日本憲法史の研究』(以上、岩波書店)、『転回期の政治』(岩波文庫)ほか多数。
長谷部 恭男(著者):長谷部 恭男1956年生まれ。早稲田大学教授、東京大学名誉教授。憲法学。『憲法』(新世社)、『憲法学のフロンティア』『憲法とは何か』『憲法の円環』(以上、岩波書店)、『憲法の論理』『憲法講話』(以上、有斐閣)ほか多数。

内容

1945年8月のポツダム宣言受諾は、天皇主権から国民主権への革命であった――日本の憲法学を牽引した宮沢俊義(1899-1976)は「八月革命」説を唱えて、新憲法制定の正当性を主張した。その記念碑的論文をはじめ、主権の所在をめぐる尾高朝雄との論争時の論考、現在の通説の淵源となった論文「国民代表の概念」等を収録。

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