ホーム > 商品詳細
丸善のおすすめ度

京都地蔵盆の歴史 増訂(法蔵館文庫 む2-1)

村上 紀夫  著

在庫状況 お取り寄せ  お届け予定日 2週間  数量 冊 
価格 \1,320(税込)         

発行年月 2025年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 296p
大きさ 15cm
ジャンル 和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学
ISBN 9784831827012
商品コード 1040446303
NDC分類 386.162
基本件名 年中行事-京都市
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2025年08月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040446303

著者紹介

村上 紀夫(著者):1970年愛媛県生まれ。大谷大学大学院文学研究科博士後期課程中退。博士(文学)(奈良大学)。現在、奈良大学文学部教授。著書に『近世勧進の研究』『近世京都寺社の文化史』(以上、法藏館)、『まちかどの芸能史』(解放出版社)、『歴史学で卒業論文を書くために』『江戸時代の明智光秀』『怪異と妖怪のメディア史』(以上、創元社)、『文献史学と民俗学 地誌・随筆・王権』(風響社)などがある。

内容

地蔵盆に秘められた京都の「記憶」
祇園祭などと並ぶ夏の風物詩が語る歴史――

夏休み終盤、京都市内で子どもたちの無病息災を祈って町ごとに催される「地蔵盆」。祇園祭や五山の送り火と並ぶ「夏の風物詩」とされながら、その来歴を知る人は京都でも少ない。

本書では、子どもたちの流行現象に起源をもつ地蔵盆が、禁止令や疫病などを乗り越え、形を変えて現代へと至る過程を丹念にたどり、都市京都に根づいた歴史的意味を文献と実地調査を通して考える。

京都の都市文化をより深く知るための鍵となる一冊が、近年の地蔵盆事情などを記した補章を加え、装い新たに再登場!

■地蔵盆とは?■
毎年地蔵菩薩の縁日である8月24日頃に京都の各地で実施される年中行事。「お地蔵さんが子どもを守る」という理解から、「子どもたちの祭り」と一般的には認識されている。京都のみならず、近郊の大阪・兵庫・滋賀などでも一部実施されているが、京都で特に盛んに行われていることから、京都の盆行事の特色とされ、京都の都市文化を知るうえで欠かせないものと言えるが、これまでその歴史研究は皆無であり、本書は京都の地蔵盆の歴史研究に初めて本格的に取り組んだ1冊といえる。

■目 次■
序 章 地蔵盆の風景
第一章 京都のお地蔵さま
第二章 地蔵祭のはじまりと京都
第三章 近世都市京都と地蔵祭
第四章 近代の地蔵祭
第五章 地蔵盆の近現代
終 章 地蔵祭から地蔵盆へ
補章1 近代初頭大阪における「地蔵」
補章2 二〇一七~二四年 京都地蔵盆の「歴史」管見
地蔵盆関係略年表 ほか

目次

カート

カートに商品は入っていません。