内容
コモンな感染症からまれな感染症までをカバーする,感染症治療の世界的バイブル2025年版。
●2025年版のおもな改訂ポイント
①「腎機能障害患者への投与量」大幅改訂+薬剤大幅追加
②「小児の投与量」大幅改訂+薬剤大幅追加
③「妊娠期・授乳期の安全性」大幅改訂+薬剤追加
④「肥満患者への投与量」「CAPD腹膜炎治療の抗菌薬推奨量」改訂
⑤肺炎、尿路感染症などコモンな感染症について最新のエビデンスに基づく改訂
⑥寄生虫疾患「トリパノソーマ症」大幅改訂
など。
●本書の特長
・表形式だから,処方例が一目でわかる
・すべて最新のエビデンスに基づいた治療推奨を収載
・重症化リスクをおさえるための知識が身につく
・新興感染症,再興感染症,動物由来感染症から輸入感染症にいたるまで,あらゆる感染症の治療推奨がわかる