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ベルリン散歩(叢書・ウニベルシタス 1181)

フランツ・ヘッセル  著

岡本 和子  翻訳
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価格 \4,400(税込)         

発行年月 2025年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 408p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/人文科学/文学/ドイツ文学
ISBN 9784588011818
商品コード 1040454396
NDC分類 945.7
基本件名 ベルリン-紀行・案内記
本の性格 学術書/学生用
新刊案内掲載月 2025年08月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040454396

著者紹介

フランツ・ヘッセル(著者):フランツ・ヘッセル(Franz Hessel)
1880年にシュチェチン(現ポーランド、当時はドイツ帝国領)に生まれる。幼少期に一家でベルリンに移住し、同地で高校時代までを過ごしたのち、ミュンヒェン、パリと移り住み、多くの芸術家と交流。第一次大戦後はベルリンの出版社の原稿審査係となり、1938年にフランスに亡命するまで編集、翻訳、自著の執筆を続けた。1941年に亡命先の南仏で病没。著書に、小説『パリのロマンス』(1920)、『秘密のベルリン』(1927)、散文集『後夜祭』(1929)、エッセイ『マルレーネ・ディートリヒ』(1931)など、訳書に、スタンダール『恋愛論』(1921)、カサノヴァ『回想録』(共訳、1925)、プルースト『失われた時を求めて』(第二篇・第三篇、共訳、1926/30)、バルザック『ゴリオ爺さん』(1935)、ジュール・ロマン『善意の人々』(1~7巻、1935–38)などがある。
岡本 和子(翻訳):岡本 和子(オカモト カズコ)
1974年生まれ。東京大学大学院博士課程修了。現在、明治大学文学部教授。共著に「戦間期ベルリンのメールヒェン──ユーリウス・ベルストル『ベルリン・シュレージェン駅』に描かれた暴力」(『暴力の表象空間──ヨーロッパ近現代の危機を読み解く』法政大学出版局、2024)、「異質なものが作り出す磁場──ナポレオン軍による占領前後のベルリン文学風景」(『ベルリン──砂上のメトロポール』竹林舎、2015)、『ドイツ文学の道しるべ』(ミネルヴァ書房、2021、共編著)、共訳書に『ベンヤミン・コレクション4~7』(筑摩書房、2007–2014)、論文に「住むことのできない街ベルリン──近代ドイツ文学を手がかりに」(『文芸研究』第143号、2021)などがある。

内容

ベンヤミンの街歩きの師であり、プルースト『失われた時を求めて』を共訳したことでも知られるユダヤ人作家、フランツ・ヘッセル(1880–1941)の主著を初邦訳。「遊歩とは、通りを読むという一種の読書である」。1920年代のベルリンを歩き、街路の細部に目を向け、そこに宿る歴史を「読む」ことで浮かび上がる都市のイメージ。ベンヤミンによる書評「遊歩者の帰還」(1929)の新訳を付す。

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