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シュタイナーのカルマ論~カルマの開示~ 新装版
ルドルフ・シュタイナー
著
高橋 巖
翻訳
発行年月 |
2025年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
258p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/認識論・存在論 |
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ISBN |
9784393325728 |
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商品コード |
1040464697 |
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NDC分類 |
115.7 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2025年07月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040464697 |
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著者紹介
ルドルフ・シュタイナー(著者):Rudolf Steiner(1861-1925)
ハンガリーのクラリエヴィェベック(現クロアチア)に生まれる。ウィーン工科大学卒業。ゲーテ学者、哲学者として活躍した後、1902年、神智学協会ドイツ支部書記長に就任。1913年、神智学協会を離れ、人智学協会を設立。霊学的観点から新たな総合文化の必要性を説き、その影響は宗教、芸術、教育、医療、農法、経済など、広範な分野に及ぶ。1925年、スイス・ドルナハにて逝去。著書・講演録多数。
高橋 巖(翻訳):東京、代々木に生まれる。慶應義塾大学文学部大学院修了後、ドイツに留学。ミュンヘンでドイツ・ロマン派美学を学ぶなか、シュタイナー思想に出会う。1973年まで慶應義塾大学で教鞭をとる(美学・西洋美術史を担当)。1985年、日本人智学協会を設立。著書に『神秘学講義』(角川書店)、『シュタイナー哲学入門』(岩波書店)、『シュタイナー教育入門』(亜紀書房)、『シュタイナーの人生論』(春秋社)ほか。訳書に『シュタイナー・コレクション』全7巻(筑摩書房)、『秘教講義1~4』『バガヴァッド・ギーターの眼に見えぬ基盤』(いずれも春秋社)ほか多数。2024年3月30日、逝去。
内容
人生を秩序のもとに観察する...
人間のカルマは宇宙を貫流する霊的なカルマによって規定されている。不可視ともいうべき霊的因果律を通して、人間の魂のありよう、日常の病気や自己の意味、転生や進化のメカニズムを壮大なスケールで解明する。
シュタイナー思想の根幹をなす最重要講義。
・本書は1996年に刊行した書籍の新装版です。