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南京事件 新版(岩波新書 新赤版 2073)

笠原 十九司  著

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価格 \1,232(税込)         

発行年月 2025年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 4p,294p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/日本史
ISBN 9784004320739
商品コード 1040554385
NDC分類 210.74
基本件名 南京大虐殺(1937)
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2025年09月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040554385

著者紹介

笠原 十九司(著者):笠原十九司(かさはら・とくし)
1944年群馬県に生まれる
東京教育大学大学院修士課程文学研究科中退。
学術博士(東京大学)
専攻―中国近現代史
現在―都留文科大学名誉教授
著書―『アジアの中の日本軍』(大月書店)
   『南京難民区の百日』(岩波現代文庫)
   『日中全面戦争と海軍』(青木書店)
   『南京事件と三光作戦』(大月書店)
   『増補 南京事件論争史』(平凡社ライブラリー)
   『日本軍の治安戦』(岩波現代文庫)
   『海軍の日中戦争』(平凡社)
   『日中戦争全史』上・下(高文研)ほか

内容

1937年、日本軍は中国での戦線を拡大し、戦争の泥沼に突き進んだ。その一大汚点としての南京事件。殺戮・略奪・強姦の蛮行はいかなるプロセスで生じ、推移し、どんな結果を招いたのか。日中全面戦争にいたる過程、虐殺の被害の実相、推定死者数等を旧版より精緻に明らかにし、事件の全貌を多角的に浮かび上がらせる増補決定版。

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