丸善のおすすめ度
となりのクリハラリス~たくましい開拓者から学ぶこと~
田村 典子
著
発行年月 |
2025年08月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
8p,157p,16p |
---|
大きさ |
20cm |
---|
|
ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/生物学/動物学 |
---|
|
|
ISBN |
9784130639651 |
---|
|
商品コード |
1040595347 |
---|
NDC分類 |
489.475 |
---|
|
|
本の性格 |
学術書/学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2025年10月1週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040595347 |
---|
著者紹介
田村 典子(著者):森林総合研究所多摩森林科学園研究専門員
1960年生まれ。1982年東京都立大学理学部生物学科卒、1989年東京都立大学大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。森林総合研究所多摩森林科学園研究員、同所主任研究員、チーム長、グループ長を経て現職。専門は動物生態学。主な著書は『日本の哺乳類学① 小型哺乳類』(共著、東京大学出版会、2008年)、“Seed Fate”(共著、CABI、2005年)、『リスの生態学』(東京大学出版会、2011年)、『日本の外来哺乳類』(共著、東京大学出版会、2011年)、『タネまく動物』(共著、文一総合出版、2024年)ほか。
内容
海を越えてやってきた小さなクリハラリス――かつて愛玩動物として日本に持ち込まれ、その後、野生動物としてたくましく暮らすようになったかれらはどんな動物なのか? リスの生態や行動をテーマに永年にわたりクリハラリスを追い続けた研究者が描く共存への道。