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都市計画家の一〇〇年~創造社会を生きるアーバニストへ~
中島 直人
著
発行年月 |
2025年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
3p,244p,14p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/理工学/土木工学/衛生・都市工学 |
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ISBN |
9784130611459 |
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商品コード |
1040897033 |
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NDC分類 |
518.8 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2025年10月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040897033 |
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著者紹介
中島 直人(著者):東京大学大学院工学系研究科教授
1976年生まれ。専門は都市計画史、都市計画論。著書に『都市計画の思想と場所――日本近現代都市計画史ノート』(東京大学出版会、2018年、日本建築学会著作賞および日本都市計画学会論文賞授賞)、『都市美運動――シヴィックアートの都市計画史』(東京大学出版会、2009年)、『都市計画家・石川栄耀――都市探求の軌跡』(共著、鹿島出版会、2009年)、『建築家大髙正人の仕事』(共著、エクスナレッジ、2014年)、『白熱講義 これからの日本に都市計画は必要ですか』(共著、学芸出版社、2014年)、『図説 都市空間の構想力』(共著、学芸出版社、2015年)など。
内容
都市計画家とは誰か。本書は、1919年の都市計画法制定からの100年間を通して、近現代都市計画の担い手としての都市計画家の歩みと役割を検証し、都市の個性や記憶などのテーマ、都市計画理論の変遷を踏まえ、未来の都市計画家像=アーバニストの姿を浮かび上がらせる。