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詳解労働法 第4版
水町 勇一郎
著
発行年月 |
2025年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
37p,1583p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/労働経済・人口 |
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ISBN |
9784130312141 |
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商品コード |
1041018499 |
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NDC分類 |
366.14 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2025年10月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1041018499 |
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著者紹介
水町 勇一郎(著者):早稲田大学法学学術院教授(労働法)1967年生まれ。1990年東京大学法学部卒、同学部助手、東北大学法学部助教授、東京大学社会科学研究所助教授・教授を経て、2024年より現職。東京都労働委員会委員(会長代理)。著書は『労働法入門 新版』(岩波新書、2019年)、『事例演習 労働法 第3版補訂版』(共編著、有斐閣、2019年)、『デジタルプラットフォームと労働法』(共著、東京大学出版会、2022年)、『労働法 第10版』(有斐閣、2024年)、『社会に出る前に知っておきたい 「働くこと」大全』(KADOKAWA、2025年)、『公共部門労働法』(共著、有斐閣、2025年)ほか多数。
内容
働き方のルールを定めた労働法制のすべてが分かる概説書。法令や告示・通達など制度の枠組みを分かりやすく解説するとともに、裁判など実際の紛争事例を数多く採り上げ現在の基準を鮮やかに示す。外国人育成就労法の制定(2024年)や労働安全衛生法の改正(2025年)など法令の新たな動向や、事業場外みなし労働時間制の適用をめぐる判決(協同組合グローブ事件)や職種限定合意と配転命令の可否をめぐる判決(滋賀県社会福祉協議会事件)など近時の裁判例を踏まえた待望の改訂版。