丸善のおすすめ度
褥瘡×嚥下障害×拘縮ケアに活かすポジショニング技術
三鬼達人,
久松正樹
著
田中マキ子
編
発行年月 |
2025年09月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数/巻数 |
4p,106p |
|---|
大きさ |
26cm |
|---|
|
ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/医学一般/医学一般 |
|---|
|
|
ISBN |
9784796526647 |
|---|
|
商品コード |
1041040343 |
|---|
NDC分類 |
492.926 |
|---|
|
|
本の性格 |
実務向け |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2025年10月2週 |
|---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1041040343 |
|---|
著者紹介
三鬼達人(著者):藤田医科大学 ばんたね病院 看護部 看護部長、摂食・嚥下障害看護認定看護師
久松正樹(著者):中村記念南病院 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師
田中マキ子(編者):山口県立大学学長/大学院 教授
内容
褥瘡ケア・嚥下障害ケア・拘縮ケアの現場ですぐに役立つポイントを専門的視点でコラボレーション。
・食事をする際のリクライニング角度は30~40度 これって、褥瘡ができやすい角度では?
・拘縮の強い患者さんが無理なく食事できるポジショニングは?
高齢者ケアの3大課題ともいえる「褥瘡」「摂食嚥下障害」「拘縮」。
発生要因や機序の面からみてもそれぞれ関連し合っていることがわかります。
重度の嚥下障害のある患者のベット上での食事姿勢は30°以上のヘッドアップです。
しかし、褥瘡予防の観点からは30°以上にしてほしくありません。
拘縮の強い患者の食事介助で、誤嚥を防いで、同時に褥瘡を作らないためのポジショニングはどうすればよいのでしょうか。
それぞれの領域のエキスパートが、「三方よし」のポジショニング技術と秘訣を伝授します。