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フィールドワークのちから~「いまここ」を抜け出す人類学~

奥野 克巳  著

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価格 \1,980(税込)         

発行年月 2025年08月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 242p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学
ISBN 9784750518855
商品コード 1041043890
NDC分類 389
基本件名 文化人類学
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2025年10月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1041043890

著者紹介

奥野 克巳(著者):1962年生まれ。文化人類学者。立教大学異文化コミュニケーション学部教授。著作に『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』(亜紀書房/新潮文庫)、『何も持ってないのに、なんで幸せなんですか?──人類学が教えてくれる自由でラクな生き方』『人類学者K』(以上、亜紀書房)、『ひっくり返す人類学』(ちくまプリマー新書)、『はじめての人類学』(講談社現代新書)など多数。
共訳書に、エドゥアルド・コーン著『森は考える──人間的なるものを超えた人類学』(2016年、亜紀書房)、レーン・ウィラースレフ著『ソウル・ハンターズ──シベリア・ユカギールのアニミズムの人類学』(2018年、亜紀書房)、ティム・インゴルド『人類学とは何か』(2020年、亜紀書房)、『応答、しつづけよ。』(2023年、亜紀書房、単訳)など。

内容

【推薦】しんめいPさん(『自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学』著者)
「迷子になりにいこう。それが自由の入り口だから。」

***

ここが世界のすべてじゃない。
人類学は、外の世界の〝入口〟を開いてくれる。

──答えは「わたし」の外側にある。


フィールドでの出会いが、あなたの〝常識〟をゆさぶり、世界の見え方を根本から変えていく。発想がゆさぶられ、視点がひっくり返り、価値観がほどけていく。

フィールドワークは、あなたの“当たり前”をぶっ飛ばす最強の武器。新しいアイディアや価値観に出会う、人類学入門。

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