【MeL】人体の正常構造と機能 第7巻 血液・免疫・内分泌 第5版(DL不可)
山本 一彦, 松村 讓兒, 多久和 陽, 萩原 清文, 梶 博史 著
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内容
目次
血液の組成 血液の45%は細胞成分で,そのほとんどが赤血球である 造 血 血液細胞は骨髄でつくられる すべての血液細胞は共通の幹細胞から分化する 物質輸送;赤血球 赤血球はヘモグロビンの入った弾力性に富む袋である エリスロポエチンは酸素需要に応じて赤血球の産生を調節する 赤血球は約120日で寿命を終え,脾臓で処理される 赤血球膜上の抗原が血液型を決める 止血機構;血小板と凝固因子 血管壁,血小板,凝固因子が協同して出血を止める 凝固系と線溶系のバランスが血栓の成長と溶解を調節する 生体防御(1) 食細胞と自然免疫 好中球とマクロファージが自然免疫の最前線で活躍する 好中球は真っ先に感染局所に動員される 補体は食細胞の貪食を助けるとともに,それ自身殺菌作用を持つ 炎症は,生体防御反応を肉眼レベルの現象としてとらえたものである 生体防御(2) リンパ球と適応免疫 リンパ球は血中とリンパ組織の間を循環しながら,抗原を探す 活性化した樹状細胞が適応免疫を発動させる B細胞は,抗原特異性の異なる107~109種類の抗体を作りだす 病原体の種類に応じて適切なT 細胞が誘導される 生体防御(3) 免疫の異常 適応免疫の過剰による組織傷害を広い意味でアレルギーと呼ぶ 自己抗原に対する免疫応答を回避する複数の仕組みがある 生体防御(4) リンパ器官 粘膜面は常に外来抗原にさらされており,粘膜関連リンパ組織が防御する リンパ節は感染組織の抗原を集め,適応免疫応答を発動させる 白脾髄は二次リンパ組織,赤脾髄は血液濾過装置である T細胞は胸腺で成熟する 内分泌系の概観 ホルモンはきわめて微量で生理機能を調節する 視床下部と下垂体 視床下部と下垂体は神経内分泌を行う機能単位である 下垂体ホルモンの分泌機構は,前葉と後葉で大きく異なる 視床下部ホルモンは内分泌系の最上位ホルモンである 下垂体前葉ホルモンは,末梢内分泌腺からのホルモン分泌を促進する 成長ホルモンは,脳を除くすべての組織の成長を促進する 甲状腺・副甲状腺(上皮小体) コロイドを満たした濾胞上皮が甲状腺ホルモンをつくる 甲状腺ホルモンはチロシンとヨウ素から合成され,コロイド中に前駆体蛋白分子として貯えられる 甲状腺ホルモンはほとんどの組織に作用して代謝を亢進させる PTHは活性型ビタミンD,カルシトニンとともに血漿Ca2+ 濃度を調節する 副 腎 副腎は,発生起源と機能の異なる2種類の組織からなる 副腎皮質はステロイド分泌細胞,髄質はカテコールアミン分泌細胞からなる 副腎髄質の分泌するアドレナリンは,交感神経の興奮と類似の作用を及ぼす 副腎皮質ではコレステロールから3種類のステロイドホルモンがつくられる 糖質コルチコイドは代謝を調節し,ストレスに対抗する 電解質コルチコイドは腎集合管でのNa+再吸収を促進し体液量を維持する 性腺,松果体 性ホルモンは,精巣・卵巣・副腎皮質において共通の経路で合成される [基礎知識] アラキドン酸カスケードとその産物 自然免疫と適応免疫 免疫応答と種々の疾患との関係 MHC(主要組織適合遺伝子複合体) サイトカイン 細胞内シグナル伝達系
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