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華岡青洲の「誤算」~その史実と背景~
松木 明知
著
発行年月 |
2025年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
191p |
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大きさ |
26cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784910425221 |
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商品コード |
1041203204 |
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NDC分類 |
289.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2025年11月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1041203204 |
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著者紹介
松木 明知(著者):1970年 弘前大学大学院医学研究科修了
1972年 ミシガン大学留学
1989年 弘前大学教授(医学部麻酔科学講座)
1992年 第34回日本オリエント学会会長
1998年 第99回日本医史学会会長
2000年 Fellow of Royal College of Anaesthetists、 日本学術会議会員(第18期)
2003年 日本学術会議会員(第19期)
2004年 弘前大学名誉教授 、日本麻酔科学会名誉会員
2006年 Charles King Award(英国麻酔科学会)
2018年 David M. Little, Jr. Prize (米国麻酔科学史学会)
内容
華岡青洲は19世紀の初めに全身麻酔法を開発して外科手術を行い、難病に苦しむ多くの病人を救った。従来の青洲の伝記は輝かしい面のみが強調されている。このために多くのフィクションが生まれた。しかし輝かしい業績の陰に多くの失敗や挫折があったことを忘れてはならない。失敗や挫折は青洲が予想もしていなかったことで、青洲にとっては「誤算」であった。この書は青洲が経験した「誤算」に対して、いかに対処して困難を乗り越えたかを述べたものである。陽の当たる部分のみを観るのではなく、陰の部分にも光を当てることによって本当の青洲の姿を明らかにした。