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経験する機械~心はいかにして現実を予測し構成するか~
アンディ・クラーク
著
高橋 洋
翻訳
発行年月 |
2025年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
346p,4p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/認知科学/認知心理 |
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ISBN |
9784480847546 |
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商品コード |
1041264964 |
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NDC分類 |
141.51 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2025年11月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1041264964 |
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著者紹介
アンディ・クラーク(著者):アンディ・クラーク(Andy Clark):1957年生まれ。哲学者。サセックス大学教授。心の哲学、認知科学の世界的第一人者。英国スコットランドのスターリング大学を卒業。同大学でPh.D.を取得。グラスゴー大学、サセックス大学、エジンバラ大学ほかで教鞭を執ったのち現職。邦訳された著書に『認知の微視的構――哲学、認知科学、PDPモデル』(新曜社)、『生まれながらのサイボーグ――心・テクノロジー・知能の未来』(春秋社)、『現れる存在――脳と身体と世界の再統合』(ハヤカワ文庫NF)がある。
高橋 洋(翻訳):高橋 洋(たかはし・ひろし):1960年生まれ。同志社大学文学部文化学科卒(哲学及び倫理学専攻)。IT企業勤務を経て翻訳家。エリック・カンデル『なぜ脳はアートがわかるのか』(以上、青土社)、バチャ・メスキータ『文化はいかに情動をつくるのか』、リサ・フェルドマン・バレット『情動はこうしてつくられる』、ジョナサン・ハイト『社会はなぜ左と右にわかれるのか』(以上、紀伊國屋書店)、マイケル・トマセロ『行為主体性の進化』、アントニオ・ダマシオ『進化の意外な順序』(以上、白揚社)、ジョセフ・ルドゥー『存在の四次元』(みすず書房)ほか、科学系の翻訳書多数。
内容
心・身体・世界はどうつながっているのか。人間の能動的な予測が、世界を絶えず構成するメカニズムを解き明かす。認知科学の世界的第一人者による理論的集大成!