【MeL】グリーンテクノロジー
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内容
目次
第1章 洋上風力産業 1.1 洋上風力発電産業 1.1.1 洋上風力発電産業 1.1.2 風力発電の基礎知識 1.1.3 日本での風力発電 1.1.4 日本における再生可能エネルギー利用 1.1.5 洋上風力発電について 1.1.6 洋上風力発電普及に向けて 第2章 自動車・蓄電池産業 2.1 蓄電池産業 2.1.1 はじめに 2.1.2 リチウムイオン二次電池の基本構造および動作原理 2.1.3 リチウムイオン二次電池のリサイクル 2.1.4 車載リチウムイオン二次電池の再利用によるスマートグリッド構想 2.2 交通と環境対策 2.2.1 モータリゼーションと環境悪化 2.2.2 交通にかかわる温室効果ガスの排出状況 2.2.3 交通需要マネジメント 2.2.4 研究事例 2.2.5 モビリティ・マネジメント 2.2.6 2030 年度に向けた地球環境政策 第3章 半導体・情報通信産業 3.1 半導体 3.1.1 半導体産業の重要性と現在までの進展,日本の状況 3.1.2 半導体を用いたデバイスの詳細とその集積化の過程 3.1.3 シリコン半導体素子の製造工程 3.1.4 従来の集積化以外でのコンピュータの処理能力向上の方向性 3.1.5 消費電力の削減に関する取り組み 3.1.6 半導体を用いたエネルギーの生成 3.1.7 おわりに 3.2 情報ストレージ 3.2.1 ビッグデータ 3.2.2 データセンターの消費電力 3.2.3 データセンターのサーバ構成 3.2.4 ストレージシステムの省エネ化 3.2.5 ハードディスクドライブ(HDD)の消費電力 3.2.6 磁気記録の主役の一つ:磁気ディスク 3.2.7 磁性結晶が磁石になる理由 3.2.8 磁気記録のもう一つの主役:磁気ヘッド 3.2.9 まとめ 3.3 クラウドシステムと省電力化 3.3.1 コンピュータの仮想化 3.3.2 クラウドシステムとクラウドコンピューティング 3.3.3 情報システムとサーバ 3.3.4 クライアントからサーバへのアクセス 3.3.5 サーバの性能 3.3.6 仮想化による省電力 3.3.7 仮想化サーバによる性能の節約と省電力化 3.3.8 クラウドによる省電力 3.4 環境情報リモートセンシング 3.4.1 リモートセンシング 3.4.2 ライダーの原理 3.4.3 目に対する安全性 3.4.4 ドップラー風ライダー 3.4.5 数値予報 3.4.6 衛星搭載ドップラー風ライダー 3.4.7 応用例 第4章 住宅・建築物産業 4.1 建築物の脱炭素化に向けた取り組み 4.1.1 地球環境時代における建築の目標 4.1.2 建築物を取り巻く環境関連の法制度 4.1.3 カーボンニュートラル社会の実現と建築物省エネ法 4.1.4 ゼロエネルギー建築の位置づけ 4.2 低炭素化に寄与する建築材料 4.2.1 環境配慮型コンクリート 4.2.2 高性能繊維補強セメント系複合材料 4.2.3 断熱モルタル 4.3 アクティブ空調 4.3.1 空調方式 4.3.2 空調方式による空調用エネルギー消費量の比較 4.3.3 空調方式の新動向 4.3.4 まとめ 第5章 資源循環産業分野 5.1 循環型社会形成推進基本法 5.2 リサイクル関連法制度 5.3 リサイクルの区分と定義 5.4 グリーン成長戦略における資源循環産業分野 5.4.1 グリーン成長戦略で重視された3+2R 5.4.2 プラスチック資源循環戦略 5.4.3 プラスチック資源循環法 5.4.4 バイオマスプラスチック 5.4.5 プラスチックの資源循環推進とエネルギー回収技術開発の関連性 5.4.6 廃棄物処理施設の広域化・集約化 第6章 カーボンリサイクル・水素産業 6.1 炭素中立(ネット・ゼロ) 6.1.1 温室効果ガスと地球温暖化 6.1.2 温室効果ガス排出削減に向けた取り組み 6.1.3 炭素中立(ネット・ゼロ)とは 6.1.4 炭素中立と脱炭素と炭素循環 6.1.5 CO2 固定化・有効利用技術 6.2 カーボンニュートラルの技術 6.2.1 カーボンニュートラルとは 6.2.2 人工光合成の技術 6.2.3 窒素化合物から考えたカーボンニュートラル技術 6.3 水素産業 6.3.1 はじめに 6.3.2 水素とは 6.3.3 水素に関する政策 6.3.4 水素の用途 6.3.5 水素の製造 6.3.6 水素の貯蔵および輸送 6.3.7 水素社会実現に向けた研究開発 第7章 食料・農林水産業 7.1 林業 7.1.1 農林水産業と環境問題 7.1.2 持続可能性と循環 7.1.3 リニアからサーキュラー(循環)へ 7.1.4 GX ダイアグラム 7.1.5 林業におけるグリーンテクノロジー 7.1.6 ひらかれた森を目指して 7.2 営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング) 7.2.1 日本における再生可能エネルギーの動向 7.2.2 営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング) 第8章 ライフスタイル産業 8.1 カーボンニュートラルを達成するためには 8.1.1 温室効果ガスの排出状況 8.1.2 温室効果ガスの影響 8.1.3 温室効果ガスによる気候変動への取り組み 8.1.4 カーボンニュートラルによるライフスタイルの変化 8.1.5 排出量取引制度とカーボンニュートラル 8.2 カーボンニュートラルとプロダクトデザイン 8.2.1 プロダクトデザインの対象 8.2.2 「生産時」へのアプローチ 8.2.3 「使用時」へのアプローチ 8.2.4 「廃棄時」へのアプローチ 8.2.5 ユーザーの意識・行動に働きかけるデザイン 8.2.6 時代を超える「タイムレスデザイン」 8.2.7 「使い捨て」に代わる「マイ〇〇デザイン」 8.2.8 修理して使い続けられる「純素材デザイン」 8.2.9 共有できる,引き継ぎたくなる「ダイバーシティデザイン」 8.2.10 展望~製造者の規模に応じたアプローチの 使い分け 8.3 カーボンニュートラルと住まいのデザイン 8.3.1 住まいとエネルギー 8.3.2 日本の再生可能エネルギー 8.3.3 森林資源の利用を生活に再編する 8.3.4 おわりに 8.4 カーボンニュートラルの実現に向けた金融の役割 8.4.1 トランジション・ファイナンスの必要性 8.4.2 2050 年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略の策定 8.4.3 トランジション推進のための金融支援 8.4.4 官民連携による資金供給の拡大化 索引
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