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デジタルマーケティングの教科書~5つの進化とフレームワーク~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,200(税込)
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発行年月 |
2017年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
208p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業 |
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ISBN |
9784492557792 |
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商品コード |
1025292808 |
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NDC分類 |
675 |
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基本件名 |
マーケティング |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2017年10月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025292808 |
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著者紹介
牧田 幸裕(著者):1970年京都市生まれ。ハーバード大学経営大学院エグゼクティブ・プログラム修了。信州大学大学院経済・社会政策科学研究科准教授。著書に「フレームワークを使いこなすための50問」など。
内容
MBAマーケティングの先を読む!「そもそもデジタルマーケティングって何なんだ?」「具体的に何をすればいいのか?」と迷っているビジネスパーソン必読の「教科書」データドリブン+オムニチャネル新たなフレームワークと活用法が丸わかり データドリブン:データによって消費者を理解、消費者にアプローチするオムニチャネル:ECチャネルとリアル店舗をシームレスに統合する「採寸データでアパレルの勝負は決まる」「自動運転で生まれる余暇時間をつかめ」「Amazon Go での消費者行動変化」――マーケティングの近未来を徹底予測「環境分析」「消費者理解」「セグメンテーション」「チャネル」「プロモーション」。デジタルマーケティングは、従来型マーケティングのそれぞれの領域をどう進化させるのか。その全体像をお見せするのが本書の目的だ。【デジタルマーケティングの5つの進化とフレームワーク】 進化1:環境分析―FOAで未来を定義する 進化2:消費者理解―AISAS、ZMOTで消費者を理解する 進化3:セグメンテーション―「全体から細分化」ではなく「個からの形成」で考える 進化4:チャネル―シングルチャネルからオムニチャネルへ 進化5:プロモーション―「マス」から「One to One」へ【デジタルマーケティングの本書での定義】デジタルマーケティングとは、データドリブンでターゲット消費者へ製品やサービスを認知させ、消費者の購買前行動データに基づいて興味・関心・欲求を醸成し、購買データを取得する。購買データと購買後の消費者の評価データをもとに製品開発、サービス開発への示唆を得る。これらのデータを、ECチャネルとリアル店舗から取得し、同時に消費者に最適な購買体験を提供する、一連の活動をいう。これらの活動の目標は、消費者との関係性を深め、最終的に消費者のエージェント(代理人)になることである。本書では、我々が国内外のMBAで学んできたマーケティングを活用し、デジタルマーケティングの全体像をお見せする。MBAの多くではフィリップ・コトラーの『マーケティング・マネジメント』をベースにした講義が行われている。本書では、これを「従来型マーケティング」と定義する。デジタルマーケティングと従来型マーケティングは別々のものではない。相反するものでもない。デジタルマーケティングは従来型マーケティングjを進化させたもの、言い換えれば、包含して上書きしたものである。 だから、すでに全体像が見えている従来型マーケティングを活用し、デジタルマーケティングは、従来型マーケティングをどう進化させているのかというアプローチで全体像をお見せする。