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ドイツ統一(岩波新書 新赤版 1847)
板橋 拓己
翻訳
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\902(税込)
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発行年月 |
2020年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,201p,17p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/ドイツ・オーストリア・スイス史 |
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ISBN |
9784004318477 |
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商品コード |
1031988708 |
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NDC分類 |
234.075 |
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基本件名 |
ドイツ-歴史-東西分裂時代(1945〜1990) |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年11月2週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2020/10/10、読売新聞 2020/10/25 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031988708 |
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著者紹介
アンドレアス・レダー(著者):アンドレアス・レダー(Andreas Rödder)
1967年生まれ.マインツ大学教授(現代史).ボン大学,テュービンゲン大学などで歴史学を学び,1995年にボン大学で博士号を取得,2001年にシュトゥットガルト大学で教授資格を取得.2005年より現職.著書に,本書のほか,Die Bundesrepublik Deutschland 1969–1990 (München: Oldenbourg, 2004)[『ドイツ連邦共和国,1969~1990年』],21.0. Eine kurze Geschichte der Gegenwart (München: C. H. Beck, 2015)[『21.0――現代小史』],Wer hat Angst vor Deutschland? Geschichte eines europäischen Problems (Frankfurt a. M.: S. Fischer, 2018)[『誰がドイツを恐れるのか?――ヨーロッパ問題の歴史』]など多数.
板橋 拓己(翻訳):板橋拓己(いたばし たくみ)
1978年生まれ.成蹊大学法学部教授.専攻は国際政治史,ヨーロッパ政治史.著書に『中欧の模索』(創文社),『アデナウアー』(中公新書),『黒いヨーロッパ』(吉田書店)ほか.
内容
一九九〇年一〇月三日。第二次世界大戦の敗戦によって東西に隔てられていたドイツは、ふたたび統一された。この出来事は、冷戦末期の変容する世界政治がヨーロッパにもたらしたもっとも大きな成果であり、その後のすべての始まりでもあった。さまざまなアクターの思惑を越えて進む市民革命を、傑出した歴史家が明快に描く。