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女性白書<2021> コロナ禍とジェンダー平等への課題
日本婦人団体連合会
編
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,630(税込)
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発行年月 |
2021年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
303p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/家族・世代 |
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ISBN |
9784593103034 |
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商品コード |
1033435081 |
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NDC分類 |
367.21 |
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基本件名 |
女性問題 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2021年10月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033435081 |
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著者紹介
日本婦人団体連合会(編者):日本婦人団体連合会(婦団連)は、朝鮮戦争のさなかの1953年4月5日、平和を願う全国の女性が力をあわせることを目標に結成。以来、平和と民主主義・男女平等、子どもの幸せを願い、女性の切実な要求実現のための共同行動をすすめる。世界の女性との交流・連帯、アジア・世界の平和の実現を活動の大きな柱とし、国連女性会議、NGOフォーラムなどに取り組む。1957年に国際民主婦人連盟に加盟。70年代には、ベトナムの女性と子どものために、世界の女性と共同してハノイに母子保健センターを建設する運動を全国で展開し、1億円募金を達成。
内容
2021年版の女性白書は「コロナ禍とジェンダー平等への課題」をテーマに、総論では、コロナ禍で露呈した日本の政治・経済・社会の問題点を様々な側面から論じます。各論では、国連などの動向、女性労働、デジタル化、産業構造の転換から排除されようとしている中小業者、第5次男女共同参画基本計画をとりあげました。巻末の統計や各種資料も充実。