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売れない時代にすぐ売る技術~4000万人の購買データからわかった!~

大原 昌人  著

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価格 \1,540(税込)         
発行年月 2019年10月
出版社/提供元
サンマーク出版
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 222p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業
ISBN 9784763137807
商品コード 1030872480
NDC分類 673.36
基本件名 インターネットショッピング
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030872480

著者紹介

大原 昌人(著者):慶應義塾大学環境情報学部卒業。元「楽天市場」プロデューサー。株式会社ダニエルズアーク代表取締役。

内容

もう「売れない」なんて言わせない!
「楽天」×「日本最大級のビッグデータ」が証明した、
売上倍増のテクニックがついに公開!

4000万人という日本最大級の「購買データ」を毎日分析しつづけ、
「楽天スーパーSALE」で1週間に683億円という
過去最高益を叩き出した大原氏によると、
売上を伸ばせない最大の理由は「売上の正体」を知らないからだと言います。

売上=「訪問数」×「転換率」×「客単価」

これが、「売上の正体」です。
これを知らずにがむしゃらに売上を伸ばそうと思っても、
効果に直結することはありません。

しかしこの「正体」さえ知っていれば、
売上が出ない原因はたった3つに絞られ、改善策も明確になります。
もっというと、売上が出ない人の典型的なパターンは、
「お客がこないから売れない」「安くしないから売れない」など、
「訪問数」や「客単価」を間違えているから売れないと「勘違い」していること。
本当に改善すべきは圧倒的に「転換率」にあると指摘しています。

転換率=「商品を見たお客(訪問数)のうち何人が買ってくれたかという確率(%)」

のことを指します。
どんなに良い商品や、たくさんのお客さんに恵まれていても、
この「転換率」を上げる工夫をしていなければ、
売上は決して上がることはありません。

たくさんの人に商品を見てもらい、価格が適正でも、
それを「買ってもらう」ためのアプローチが悪いと
お客さんは納得して買ってくれないというわけです。

大原氏は4000万人の購買データを分析しつづけ、
ちょっとしたことに意識を向けるだけで、
誰でも転換率が上がる方法を突き止めました。
文章の書き方、写真の撮り方、サイトの作り方、商品の説明の仕方……
そんなちょっとしたことで、売上が5倍、10倍へと「変身」するのです。

ちなみに、楽天の「肝」ともいえる購買データの閲覧が許されていたのは、
社員のほんの1%にも満たないごく一部の人のみ。
その情報が通常、表舞台に出ることはまずありえません。
そんな貴重なデータが私たちに示してくれた
「超具体的なノウハウ」とはいったいどんな方法なのか?
それだけでもビジネスマンなら読んでおきたい貴重な一冊です!

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