解析学要論(1) 微分方程式とラプラス変換
山本 稔
編
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,640(税込)
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発行年月 |
1989年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
209p |
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大きさ |
2215 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784785310561 |
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商品コード |
0193048484 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0193048484 |
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著者紹介
山本 稔(編者):元大阪大学教授、理学博士。大阪大学大学院理学研究科修士課程修了。大阪大学教授などを歴任。主な著書・訳書に『複素解析へのアプローチ』(裳華房)、『常微分方程式の安定性』(実教出版)、『微分方程式とフーリエ解析』(学術図書)、『リヤプノフの方法による安定性理論』(翻訳、産業図書)などがある。
内容
大学2、3年の理工系学生を対象とした解析学の教科書・参考書である。
第I巻は常微分方程式の解法を解説したものである。他の類書と異なり、ラプラス変換についての1章を設けた。これは、微分演算子による解法の続きとして、形式的解法としてのラプラス変換を学んだ方が良いからである。
姉妹書に複素解析とフーリエ解析について解説した『解析学要論(II)』がある。