KNOWLEDGE WORKER ナレッジワーカー



丸善のおすすめ度

書くことについて(角川新書 K-337)

野口 悠紀雄  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \990(税込)         
発行年月 2020年11月
出版社/提供元
KADOKAWA
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 263p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/人文科学/言語学/日本語
ISBN 9784040823928
商品コード 1032365644
NDC分類 816
基本件名 文章
本の性格 語学
新刊案内掲載月 2020年12月3週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032365644

著者紹介

野口 悠紀雄(著者):1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業。64年大蔵省入省。72年イェール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て2011年4月より早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問。一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。ベストセラー多数。Twitterアカウント:@yukionoguchi10

内容

「文章を書く」とは、「自分の考えを伝える。意見を言う。主張を述べる」ことに尽きる。
長年にわたりベストセラーを多数書き上げた作家・野口悠紀雄が、自らの「書くことについて」を解き明かした新時代の文章読本。
書くために必要となる基本的なスキルからアイディアの着想法まで、書く全技術を初公開。

「日々の継続」を「驚くべき成果」に変える文章法がここに…

◎分かりやすく正確に力強く伝える「論述の構造」とは
◎アイディアが浮かびやすい環境の作り方
◎思いついたアイディアを逃さずに捉えておく仕組み
◎テーマに関する需要と供給の法則
◎「構造を作る」のが難しいのは「内容が多次元」だから
◎「頭を整理する」のでなく「外部脳を活用する」
◎同時並行的な仕事の処理のための3層システム ほか

【本書の目次】
第1章 文章を書くための仕組みを作る
第2章 テーマをどう見つけるか?
第3章 アイディアの材料を集める
第4章 アイディア農場:アイディアのタネを育てる
第5章 アイディア製造工場:アイディアを組み立てる
第6章 わかりやすく正確に力強く伝える
第7章 ブレインストーミングをもっと活用しよう
第8章 「外部脳」を活用して脳を解放する

目次