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日本経済を問う
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お届け予定日
1週間
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価格
\4,070(税込)
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発行年月 |
2021年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
5p,343p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/各国の経済事情・経済史 |
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ISBN |
9784842918075 |
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商品コード |
1032925116 |
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NDC分類 |
332.107 |
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基本件名 |
日本-経済 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2021年05月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032925116 |
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著者紹介
杉浦 裕晃(著者):青森公立大学経営経済学部准教授を経て、現在愛知大学経済学部教授。博士(経済学)。主著に『労働需要の経済学』『「東京」に出る若者たち』など
内容
政治、経済、社会などの問題は学問的な「分析」が相当蓄積されているが、それらの「統合」を行う作業は十分とはいえない。現在ある経済システムの源流を戦時経済期に求め、日本経済の歴史的な経緯(歴史)、現状のしくみ(データ)、経済学の考え方(理論)を3本柱に、様々な視点からその姿を浮かび上がらせる。本格的な少子高齢社会が到来した今こそ問題点を洗い出し対策を立てていかなければならない。日本経済が抱える難題解決のために、日本経済の過去・現在・未来について問う、知る、考えることを企図、アベノミクスやデジタル経済の最新の動向まで分析