スヌーピーで知られるチャールズ・M・シュルツのコミック『ピーナッツ』(1950年~ 2000年掲載)。この作品が冷戦期、特に1960~70年代のアメリカにおけるキリスト教福音主義、人種統合、ベトナム戦争、環境倫理、ジェンダーといった問題とどう対峙してきたのかを読み解く。これらの問題に対して常に優柔不断な=「どちらとも取れる」メッセージを発し続けた『ピーナッツ』は、「分断」が深まる今のアメリカを考えるヒントになる。
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