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丹羽宇一郎 習近平の大問題~不毛な議論は終わった。~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,650(税込)
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発行年月 |
2018年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
253p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/政治学一般 |
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ISBN |
9784492444498 |
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商品コード |
1028857667 |
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NDC分類 |
312.22 |
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基本件名 |
中国-政治・行政 |
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個人件名 |
習/近平 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年01月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028857667 |
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著者紹介
丹羽 宇一郎(著者):1939年愛知県生まれ。名古屋大学法学部卒業。公益社団法人日本中国友好協会会長、早稲田大学特命教授、伊藤忠商事名誉理事。著書に「人は仕事で磨かれる」「死ぬほど読書」など。
内容
本書は、中国をよく知る、元中国大使、国際ビジネスマンが
日本の未来のために書いた中国論です。
■習近平は権力欲の暴徒なのか?
■習近平は本気で覇権を求めているのか?
■中国共産党の一党独裁は続くのか?
■日中貿易は10年前と何が変わっているのか?
■米中貿易摩擦は今後どうなるのか?
2018年3月行われた中国の全国人民代表大会で、
2期10年までとしてきた国家主席の任期規定を撤廃する
憲法改正が可決されました。
日本の多くのメディアが報じるように、
習近平は終身主席として権力の暴徒となるのでしょうか?
反腐敗、経済格差など国内問題を抱える習近平政権は、
今後どのような道を進むのでしょうか?
また、一帯一路、米中貿易戦争の懸念、北朝鮮問題など、
対外的な中国の大問題の動向も注目されます。
これまで日本では、反中・嫌中の声が大きく、
いま中国で何が起こっているのか、
これから中国で何が起こるのか、
日本はどうすべきなのかについて、
まっとうな議論をしてこなかった感が強いです。
好き嫌いではすまされないほど、
世界経済の2軸になりつつある中国の存在は大きくなっています。
日本の未来を考えれば、
好き嫌いを言っていられる時は過ぎました。
不毛な対立を避け、新たな協調関係を築くために、
感情論抜きに中国の真実を知ることが大切です。
本書では、著者自身の考えだけでなく、
政治家、学者、ビジネスマンなど、
いまの中国を知る人たちにも話を聞いてまわり、
良い面も悪い面も含め、感情論抜きに中国の真実を追います。