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元コミュ障アナウンサーが考案した会話がしんどい人のための話し方・聞き方の教科書

吉田尚記  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \1,650(税込)         
発行年月 2020年08月
出版社/提供元
アスコム
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 335p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/社会学/メディア・情報・コミュニケーション
ISBN 9784776210771
商品コード 1031968098
NDC分類 361.454
基本件名 コミュニケーション
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2020年09月3週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031968098

著者紹介

吉田尚記(著者):吉田尚記(よしだ・ひさのり)
1975年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。ニッポン放送アナウンサー。ラジオ番組でのパーソナリティのほか、テレビ番組やイベントでの司会進行など幅広く活躍。またマンガ、アニメ、アイドル、デジタル関係に精通し、「マンガ大賞」発起人となるなど、アナウンサーの枠にとらわれず活動を続けている。2012年に第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞受賞。著書に『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)、『あなたの不安を解消する方法がここに書いてあります。』(河出書房新社)など。
Twitterアカウント @yoshidahisanori

内容

【「やってみた」体験談も多数掲載!元・コミュ障の著者による、本当に使える&一番やさしいコミュニケーションの教科書!】
「30秒の会話もつらい」「うまく話せなくて気まずい」「人と話すのが怖い」
そんな、しんどい気持ちをお持ちの方に読んでいただきたい、一番やさしい会話術の本ができました。

【元・コミュ障×コミュニケーション専門家×現・コミュ障メンバーによる、今までにない本】
著者のニッポン放送アナウンサー・吉田尚記さんは、元・コミュ障。入社したばかりの頃は、うまくコミュニケーションを取ることができず、ゲストからも「絡みにくいアナウンサー」といわれてしまうなど、失敗の連続でした。

そんな著者が試行錯誤しながら20年かけて編み出した会話術を、コミュニケーションに関する専門家3名が学術的に検証。
アドラー心理学、談話分析、脳科学など、専門的な見地から「話し方・聞き方のコツ」をお伝えします。

そして本書の制作のために集まってくれた、コミュニケーションに悩んでいる約30名のメンバーと著者、専門家が1つのチームとなり、「どんなことに悩んでいるか」「どうすれば解決ができるか」を話し合い、実践しながら作り上げたのが本書です。

【誰でもすぐに使える超・初心者向けの「会話の武器」が満載】
本書には、制作メンバーから挙げられた「リアルなコミュニケーションの悩み」を解決するための「会話の武器」が24個掲載されています。
「初対面の人とうまく話せない」「1対1で話すのが怖い」「仕事なら話せるけど、雑談ができない」「美容院での会話が苦手」など、具体的な悩みにすぐに使える「武器」ばかりです。

【リアルな実践例「やってみた」も多数収録】
本書の後半には、「武器」を実際の会話で「使ってみた」実践例も掲載。

「これまでは話しかけないでオーラを出してしまっていた美容院で、美容師さんと楽しく会話をすることができた」

「雑談が苦手で職場の同僚との会話も途切れがちだったが、話の輪に加われるようになり職場の居心地もよくなった」

本書の「武器」を使ってみたことで、前よりも会話が楽しくなった、少し楽に話せるようになったなど、勇気を持って一歩踏み出せたという声をたくさんいただきました。

話し方・聞き方のコツを身に着けることで、より前向きに、楽しく誰かと接することができるようになれば、周りの世界や人生の可能性も大きく広がっていくはずです。

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