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長与専斎と内務省の衛生行政
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\5,940(税込)
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発行年月 |
2021年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
13p,285p,2p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/社会医学/公衆衛生学一般 |
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ISBN |
9784766427509 |
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商品コード |
1033025846 |
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NDC分類 |
498.1 |
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基本件名 |
厚生行政-歴史 |
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個人件名 |
長与/専斎 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2021年07月1週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2021/08/07 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033025846 |
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著者紹介
小島 和貴(著者):桃山学院大学法学部教授。
慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(法学)(慶應義塾大学)。専門は日本行政史。
内容
▼近代日本の衛生行政の基礎はいかに築かれたのか?
▼西洋の「衛生」の概念をモデルにした長与専斎の構想が、衛生行政に与えた影響を検証。
▼感染症に関する衛生行政に注目が集まる今、見直されるべき業績。
明治期日本の衛生行政黎明期における、初代内務省衛生局長・長与専斎の構想と行動を検証。
医学を法律・政策をもって政府が積極的に運用する「政務的運用」と、その効果を上げるための「官民協調」の二つの方針を第一次資料から明らかにする意欲作。