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【MeL】クジラの鼻から進化を覗く (シリーズ・遺伝子から探る生物進化 1)
斎藤 成也,
塚谷 裕一,
高橋 淑子
監修
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価格
\6,776(税込)
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発行年月 |
2016年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
9p,123p |
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ジャンル |
和書 |
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商品コード |
1020782079 |
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NDC分類 |
489.6 |
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基本件名 |
くじら(鯨) |
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本の性格 |
学生用 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020782079 |
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内容
▼「クジラの研究者になるのもいいな」 小笠原から極北アラスカ、そして南太平洋バヌアツへ。嗅覚をキーワードに、クジラの進化を追いかけた。日本の調査捕鯨問題にも一石を投じた一冊。 クジラは進化生物学の研究対象として魅力的である。始新世のわずか1000万年程度の短時間で、これほどまで劇的に姿を変えた生物はめったにいない。極端な例の中にこそ、普遍的な法則があぶり出される。形態の劇的な変化の裏側で、どのようにゲノムが進化したのか。生物の進化を考えるにあたって、クジラはこれからも重要な手がかりを与えつづけてくれるにちがいない。<「あとがき」より>