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男子という闇~少年をいかに性暴力から守るか~
山岡 希美
翻訳
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,970(税込)
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発行年月 |
2021年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
393p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会問題・社会運動 |
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ISBN |
9784750352817 |
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商品コード |
1034032736 |
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NDC分類 |
368.64 |
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基本件名 |
性犯罪 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2021年12月3週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2022/01/22 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034032736 |
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著者紹介
エマ・ブラウン(著者):ワシントン・ポスト紙の調査報道記者。ジャーナリストになる前は、ワイオミング州で自然保護官、アラスカ州で中学校の数学教師として勤務。夫と2人の子どもとワシントンDCに在住。
山岡 希美(翻訳):翻訳家。16歳まで米国カリフォルニア州で生活。同志社大学心理学部卒。訳書に『無意識のバイアス』(明石書店)。共訳に『リモートワーク』(明石書店)、『教えて! 哲学者たち』(全2巻、大月書店)など。
内容
全米各地で研究者、学校関係者や親子など数百名に聞き取りを行い男子の性加害・被害実態を調査。男子大学生の22%が入学前に性暴力を振るった経験をもつ国の、語られざる物語を紡ぐ。男らしさの常識に挑み、あるべき性教育を模索する、この時代の必読書。