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ぼくの村がゾウに襲われるわけ。~野生動物と共存するってどんなこと?~

岩井雪乃  著

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価格 \1,540(税込)         
発行年月 2017年06月
出版社/提供元
合同出版
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 135p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/生物学/動物学
ISBN 9784772613163
商品コード 1024741038
NDC分類 480.9
基本件名 動物-保護
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2017年08月1週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024741038

著者紹介

岩井雪乃(著者):早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター准教授。特定非営利活動法人アフリック・アフリカ理事。
神奈川県生まれ。東京農工大学農学部卒。京都大学大学院人間・環境学研究科単位取得退学。博士(人間・環境学)。大学を卒業後、青年海外協力隊員としてタンザニアに赴任。以来、「アフリカゾウと住民の共生」をテーマに研究・ボランティア活動を展開中。自然保護政策に翻弄されながらも、たくましく柔軟に生きる人びとに魅了されている。

内容

あたりが暗くなるとゾウが村にやってきます。
メシャキくんのお父さんは、作物を守るために、たき火を焚いて、毛布にくるまりながら、見張りをします。
メシャキくんは、ゾウの足音がきこえると、お父さんがゾウに襲われてけがをしないか、殺されてしまわないか心配で眠ることができません。

目次