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アフターデジタル~オフラインのない時代に生き残る~

藤井 保文, 尾原 和啓  著

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価格 \2,420(税込)         
発行年月 2019年03月
出版社/提供元
日経BP社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 197p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/経営学/研究開発・技術戦略
ISBN 9784296101627
商品コード 1029958581
NDC分類 336.17
基本件名 経営情報
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2019年04月4週
書評掲載誌 日本経済新聞 2019/05/11、日本経済新聞 2021/08/07
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029958581

著者紹介

藤井 保文(著者):1984年生まれ。株式会社ビービット東アジア営業責任者/エクスペリエンスデザイナー。
尾原 和啓(著者):1970年生まれ。IT批評家。藤原投資顧問書生。

内容

デジタル化する世界の本質を解説
経済産業大臣の世耕弘成氏など、多くのリーダーたちが絶賛!

 現在、多くの日本企業は「デジタルテクノロジー」に取り組んでいますが、そのアプローチは「オフラインを軸にしてオンラインを活用する」ではないでしょうか。

 世界的なトップランナーは、そのようなアプローチを採っていません。

 まず、来るべき未来を考えたとき、「すべてがオンラインになる」と捉えています。考えて見れば、モバイル決済などが主流となれば、すべての購買行動はオンライン化され、個人を特定するIDにひも付きます。IoTやカメラをはじめとする様々なセンサーが実世界に置かれると、人のあらゆる行動がオンラインデータ化します。つまり、オフラインはもう存在しなくなるとさえ言えるのです。

 そう考えると、「オフラインを軸にオンラインをアドオンするというアプローチは間違っている」とさえ言えるでしょう。筆者らはオフラインがなくなる世界を「アフターデジタル」と呼んでいます。その世界を理解し、その世界で生き残る術を本書で解説しています。

 デジタル担当者はもちろんのこと、未来を拓く、すべてのビジネスパーソンに読んでほしい1冊です。

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