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これからの住まい~ハウジング・スモールネスの時代へ~(岩波新書 新赤版 1924)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\968(税込)
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発行年月 |
2022年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,225p,7p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784004319245 |
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商品コード |
1034434188 |
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NDC分類 |
365.31 |
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基本件名 |
住宅政策-歴史 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2022年06月1週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2022/06/12 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034434188 |
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著者紹介
川崎 直宏(著者):川崎直宏(かわさき なおひろ)
市浦ハウジング&プランニング代表取締役社長.
京都大学大学院工学研究科卒.1979年,市浦都市開発建築コンサルタンツ(現・市浦ハウジング&プランニング)入社.2016年より現職.住宅政策や自治体の住宅計画の策定,エリアマネジメント等の住宅・居住地計画に関する調査研究に携わる.
技術士.工学博士(京都大学).日本大学非常勤講師.
著書 ─『地域からの住まいづくり──住宅マスタープランを超えて』(共著,ドメス出版,2005年),『地域再生──人口減少時代の地域まちづくり』(共編著,日本評論社,2013年),『人口減少時の住宅政策──戦後70年の論点から展望する』(共編著,鹿島出版会,2015年)など.
内容
低成長、少子高齢化、単身世帯の増加、人生100年時代…。現在の住宅政策は社会の変化に十分に追いつけていないのではないか。戦後直後から今日まで、特に平成期の住宅事情と政策の変遷を読み解き、それが人口減少社会でさまざまな歪みを生じている現状を指摘。先進事例を紹介し、新しい時代に即した住まいのありようを展望する。