体をつくり、維持していくのに食べものは欠かせないが、それは同時に、病気の予防や治療に対しても不可欠である。中国には、食べ物は空腹のときは「食」となり、病気のときは「薬」となるという「薬食同源」の思想が昔からある。そしてこの思想は、人間の生存にとっては当然のこととして、世界各国の民族に受け入れられていった。本書では、この「薬食同源」の大元である中国の伝統栄養学、そしてその影響を受けた日本・朝鮮・ギリシヤ・アラブ・インドの食治療を、写 真を交えて具体的に解説する。
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