【MeL】振動・波動 (基礎物理学選書 8)
有山 正孝 著
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内容
目次
1.単振動 1.1 振動 1.2 単振動 1.3 単振動の運動方程式 1.4 調和振動子のエネルギー 1.5 単振動の例 1.6 同一直線上の単振動の合成 1.7 多くの単振動の合成,Fourier級数 1.8 互いに直角な方向の単振動の合成 2.減衰振動 強制振動 2.1 減衰振動 2.2 減衰振動子のエネルギー 2.3 強制振動 2.4 速さに比例する抵抗を受ける場合の強制振動 2.5 強制振動子の場合のエネルギーと仕事の関係 2.6 変位による強制振動 2.7 一般の形をした外力による強制振動 3.非線形振動 3.1 非線形振動 3.2 単振り子 3.3 復元力が変位の3乗に比例する項を含む場合の振動 3.4 抵抗が速さの2乗に比例する場合の振動 3.5 一定の摩擦力が作用する場合の振動 3.6 自励振動 3.7 非線形強制振動 3.8 パラメーター励振 4.連成振動 4.1 連成振動 4.2 二重振り子 4.3 基準座標と基準振動 4.4 弦に取りつけた多数の質点の振動 4.5 LC 共振回路の結合 4.6 連成振動子の減衰振動と強制振動 5.連続体の振動 5.1 弦の振動 5.2 棒の縦振動 5.3 管の中の気体の振動 5.4 棒のねじれ振動 5.5 棒の横振動 5.6 膜の振動 6.波動 6.1 波動 6.2 波動の数学的表現 6.3 波動方程式 6.4 3次元の空間の波 6.5 水の波 6.6 梯子形回路・伝送線 6.7 弾性波 6.8 音波 6.9 電磁波 6.10 波動とエネルギー 6.11 Doppler効果 7.波の反射・透過・屈折 7.1 弦を伝わる横波の反射と透過 7.2 特性インピーダンス 7.3 複素反射率 7.4 平面波の反射と屈折 7.5 Huygensの原理 7.6 幾何光学とFermatの原理 8.波の重ね合せと干渉 8.1 波の干渉 8.2 2つの波源から発生する波の干渉 8.3 定常波 8.4 2次元・3次元の定常波 8.5 導波管 8.6 群速度 8.7 信号の伝達 8.8 偏りの方向の異なる波の重ね合せ 9.波の回折 9.1 波の回折 9.2 Huygens - Fresnelの原理 9.3 Kirchhoffの積分定理 9.4 回折の近似理論 9.5 Fraunhoferの回折 9.6 Fresnelの回折