丸善のおすすめ度
ガブリエル・ガルシア=マルケス ある人生
木村 榮一
翻訳
|
在庫状況
有り
|
お届け予定日
3~4日
|
|
|
価格
\10,780(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2023年03月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
31p,726p,7p |
---|
大きさ |
22cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/文学/その他の文学 |
---|
|
|
ISBN |
9784000615884 |
---|
|
商品コード |
1035857011 |
---|
NDC分類 |
960.2 |
---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2023年05月2週 |
---|
書評掲載誌 |
朝日新聞 2023/05/26 |
---|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035857011 |
---|
著者紹介
ジェラルド・マーティン(著者):ジェラルド・マーティン(Gerald Martin)
1944年生まれ.ピッツバーグ大学の近・現代語に関するアンドリュー・W・メロン[1855―1937.アメリカの銀行家,実業家.
退職後,教育,文化,研究活動に資金援助したことで知られる]の名誉教授,ロンドン・メトロポリタン大学のカリブ海研究所の上級研究教授.ラテンアメリカのすべての国を訪れ,大陸に関する広範な執筆活動を行う.25年間,パリ(パリ大学とユネスコ)の20 世紀ラテンアメリカ文学・文書館で英語を話すただひとりのメンバーだった.近年,イベロ―アメリカ文学国際学会の会長職に就く.著書に『迷宮を通り抜ける旅 20世紀のラテンアメリカのフィクション』(1989),ミゲル・アンヘル・アストゥリアスの『トウモロコシの人間たち』(翻訳と校訂版,1994)などがある.現在イギリス在住.
木村 榮一(翻訳):木村榮一(キムラ エイイチ)
1943年大阪生まれ.神戸市外国語大学イスパニア学科卒業.
同大学教授,学長を経て,現在は神戸市外国語大学名誉教授.
スペイン文学・ラテンアメリカ文学翻訳家.おもな著書に,『ドン・キホーテの独り言』『ラテンアメリカ十大小説』(ともに岩波書店),訳書にはコルタサル『悪魔の涎・追い求める男』,バルガス=リョサ『緑の家』(以上,岩波文庫),ガルシア=マルケス『わが悲しき娼婦たちの思い出』『コレラの時代の愛』『ガルシア=マルケス「東欧」を行く』(以上,新潮社),『物語の作り方』(岩波書店)などがある.
内容
長編『百年の孤独』などの作品でラテンアメリカ文学の名を一層高らしめた巨人、ガルシア=マルケス。若き日の貧苦、ジャーナリストとしての日々、政治的セレブリティたちとの交流、恋愛、名声とその対価、ノーベル賞受賞の裏話など、読むほどに圧倒されるマルケスの生涯に迫る決定版伝記、いよいよ登場。