KNOWLEDGE WORKER ナレッジワーカー



丸善のおすすめ度

プロジェクト学習で始めるアクティブラーニング入門~テーマ決定からプレゼンテーションまで~ 改訂

稲葉 竹俊, 鈴木 万希枝, 村上 康二郎, 神子島 健, 佐藤 宏樹  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \2,090(税込)         
発行年月 2019年11月
出版社/提供元
コロナ社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 10p,97p
大きさ 26cm
ジャンル 和書/社会科学/教育学/就学前教育・学校教育・生涯教育・家庭教育
ISBN 9784339078237
商品コード 1031110721
NDC分類 377.15
基本件名 大学
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2020年01月1週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031110721

著者紹介

稲葉 竹俊(著者):慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。東京工科大学教授。

内容

グループでの調査や議論を通して自主的に問題を発見し,問題解決の糸口を見つけ,その成果を発表・文書化するための方法を紹介。改訂版では情報を追加し,取組みやすさを重視してプロジェクト学習の題材をより身近なものにした。

★主要目次★
1. アクティブラーニングとPBL
 1.1 アクティブラーニングとは
 1.2 アクティブラーニングの実施方法
2. 協働を生み出すグループをつくるために
 2.1 なぜ「グループ」で作業を行うのか
 2.2 グループワークの流れ(プロジェクトの進め方)
 2.3 スムーズなグループワークを行うために
 2.4 グループワーク活性化のツール
3. どのように問題を設定するか
 3.1 問題設定にあたって
 3.2 どんな問題がプロジェクト学習活動にふさわしいか
4. どのように調査・分析を行うか
 4.1 調査・分析の流れ
 4.2 資料の種類と評価
 4.3 資料収集の方法
 4.4 資料収集に役立つwebサイト
5. どのようにレポートを書くか
 5.1 レポートとはなにか
 5.2 レポートの構成・内容
 5.3 レポートを作成する際の注意事項
 5.4 参考文献の記載について
 5.5 サンプルを用いた解説
6. どのようにスライド資料を作成するか
 6.1 わかりやすいスライドを作成するための基本的な考え方
 6.2 スライドの構成・流れ
 6.3 文字・文の書き方
 6.4 図解の仕方
 6.5 表・グラフの作成方法
 6.6 画像・イラストの利用方法
7. どのように口頭発表を行うか
 7.1 プレゼンテーションの準備の流れ
 7.2 ほかのグループの発表を聴く
8. プロジェクト学習事例
 8.1 テーマ設定の方向性
 8.2 プロジェクト学習のスケジュール案

目次