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【MeL】漫画家が見た 百年前の西洋 ――近藤浩一路『異国膝栗毛』の洋行 【スマホ・読上】(筑摩選書)
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価格
\3,751(税込)
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発行年月 |
2024年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
231p,6p |
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ジャンル |
和書/人文科学/地理学/地誌・紀行 |
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商品コード |
1039774480 |
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NDC分類 |
290.9 |
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基本件名 |
異国膝栗毛 |
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個人件名 |
近藤/浩一路 |
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本の性格 |
学生用 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039774480 |
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内容
近藤浩一路は藤田嗣治・岡本一平と東京美術学校の同級生。油彩、水墨画を描く一方、漫画記者として活躍した。そんな彼が画家友達とともに1920年代の西洋を初めて訪れる。欧州航路をマルセイユへ、そして芸術の都パリへ。マルク暴落のドイツ、闘牛のスペイン、イタリアでは最先端の未来派の酒場を訪れ、婦人参政権運動が盛んなイギリスにも足を延ばす。異国を訪れる旅が「海外旅行」ではなく「洋行」と呼ばれた時代の異文化体験はどのようなものだったのか? 百年後の私たちの旅と何が違って何が同じなのだろう?