DSM-5をつかうということ~その可能性と限界~
ジョエル・パリス 著
内容
目次
1 診断の原則(精神科における診断の歴史 診断マニュアルはいかにしてつくられたか 精神疾患とは何か(そして何が精神疾患ではないのか) 診断の妥当性 次元性 臨床的有用性) 2 各論(統合失調症スペクトラム障害および他の精神病性障害群 双極性障害および関連障害 抑うつ障害 不安障害、トラウマ、強迫性障害スペクトラム 物質関連障害、摂食障害、性機能障害 神経発達症群と行動症群 パーソナリティ障害 その他の診断群) 3 概説(迷えるあなたへ)