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貧困へのまなざし~富裕層は貧困層をどのように見ているのか~
セルジュ・ポーガム,
ブリュノ・クザン,
カミーラ・ジオルジェッチ,
ジュール・ノデ
著
川野 英二,
中條 健志
翻訳
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,850(税込)
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発行年月 |
2024年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
369p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会組織・社会集団 |
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ISBN |
9784787724076 |
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商品コード |
1039740995 |
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NDC分類 |
361.83 |
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基本件名 |
富豪 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2025年01月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039740995 |
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著者紹介
セルジュ・ポーガム(著者):(Serge Paugam)
フランス国立社会科学高等研究院教授。
フランス国立科学研究センター、モーリス・アルブヴァックス・センター研究ディレクター。
著書に『貧困の基本形態——社会的紐帯の社会学』(初版2005年/川野英二・中條健志訳、新泉社、2016年)、『社会的アタッチメント——人間の連帯の諸形態と基盤』(2023年)など。
ブリュノ・クザン(著者):(Bruno Cousin)
パリ政治学院、欧州研究・比較政治センター准教授。
カミーラ・ジオルジェッチ(著者):(Camila Giorgetti)
モーリス・アルブヴァックス・センター研究員。
ジュール・ノデ(著者):(Jules Naudet)
フランス国立科学研究センター、南アジア・ヒマラヤ研究センター研究員。
川野 英二(翻訳):大阪公立大学文学研究科教授。
編著に『阪神都市圏の研究』(ナカニシヤ出版、2022年)、共編著に『岩波講座 社会学 第2巻 都市・地域』(岩波書店、2024年)、訳書に『貧困の基本形態——社会的紐帯の社会学』(共訳、新泉社、2016年)など。
中條 健志(翻訳):東海大学総合教育センター語学教育センター講師。
共編著に『日本とベルギー——交流の歴史と文化』(松籟社、2023年)、共著に『現代ベルギー政治——連邦化後の20年』(ミネルヴァ書房、2018年)、訳書に『貧困の基本形態——社会的紐帯の社会学』(共訳、新泉社、2016年)など。
内容
岸政彦氏推薦
「富裕層は貧しいひとびとをどう見ているのか。
膨大なデータの国際比較から浮かび上がる、格差と分断の現実」
貧しい地区を抱える大都市で裕福な地域に住む富裕層は、貧困を正当化するシステムを備えて特権を享受している。
パリ、サンパウロ、デリーの富裕層を対象にした貧困と不平等の認知に関する大規模調査の結果をもとに、そのメカニズムを解明する。
セルジュ・ポーガム『貧困の基本形態』の姉妹本