丸善のおすすめ度
軍港都市の一五〇年~横須賀・呉・佐世保・舞鶴~(歴史文化ライブラリー 534)
|
在庫状況
有り
|
お届け予定日
3~4日
|
|
|
価格
\2,090(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2021年10月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
7p,288p |
---|
大きさ |
19cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
---|
|
|
ISBN |
9784642059343 |
---|
|
商品コード |
1033561605 |
---|
NDC分類 |
210.6 |
---|
基本件名 |
日本-歴史-近代 |
---|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2021年10月5週 |
---|
|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033561605 |
---|
著者紹介
上杉 和央(著者):1975年、香川県生まれ。2004年、京都大学大学院文学研究科博士後期課程指導認定退学。現在、京都府立大学文学部准教授、博士(文学) ※2021年9月現在
【主要編著書】『軍港都市史研究Ⅱ 景観編』(編著、清文堂出版、2012年)、『日本地図史』(共著、吉川弘文館、2012年)、『歴史は景観から読み解ける―はじめての歴史地理学―』(ベレ出版、2020年)
内容
近代海軍が拠点を置いたことで誕生した軍港都市。そこにはどのような都市が形成され、いかなる人びとが集まり、どんな町として表現されたのか。かつて鎮守府・海軍工廠が設置された旧軍港四市の市街地に重点を置き、人口・戸数の変遷や人びとの営み、交通や観光、戦後のまちづくりなどを描く。平和産業都市への生まれ変わりを見通した軍港都市史。