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近代移行期における地域形成と音楽~創られる伝統と異文化接触~
北原 かな子,
浪川 健治
編
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\6,600(税込)
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発行年月 |
2020年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,305p,5p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784623086467 |
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商品コード |
1031313198 |
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NDC分類 |
762.1 |
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基本件名 |
音楽-日本 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年02月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031313198 |
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著者紹介
北原 かな子(編者):2019年12月現在
青森中央学院大学看護学部教授
浪川 健治(編者):筑波大学名誉教授
内容
音を通して歴史を見る。
洋楽の受容に伴い、階層間の音楽世界の差異が再編され、新たな音楽世界が形成された近代移行期。
日本史、思想史、民俗学など、多彩な研究視点から音楽の歴史性を探ることで、グローバル化する地域文化の連続と変容を問う。
洋楽受容に伴い、階層間の音楽世界の差異が再編され、新たな音楽世界が形成された近代移行期。日本史、思想史、民俗学等の多彩な研究視点から音楽の歴史性を探ることで、グローバル化する地域文化の連続と変容を問う。
地域文化はどのように変容し、新たな文化創出につながったのか。音に関わる感性の視点から、歴史の中の人間像の変化を分析・総合。社会体制の変化の背景にある文化の連続性について考察する。