証明論と計算量
発行年月 |
1995年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
205p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784785310967 |
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商品コード |
0195135998 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0195135998 |
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著者紹介
竹内 外史(著者):イリノイ大学名誉教授、理学博士。1926年 石川県に生まれる。東京大学理学部卒業。東京大学講師、東京教育大学助教授・教授、イリノイ大学教授などを歴任。主な著書に『リー代数と素粒子論』『線形代数と量子力学』(以上 裳華房)、『現代集合論入門』『層・圏・トポス』(以上 日本評論社)、『直観主義的集合論』(紀伊國屋書店)などがある。
内容
自然数論の証明論は数学基礎論の中心的問題であったが、弱い自然数論の証明論が計算量の理論と密接な関係にあることが知られている。本書は、証明論と計算量との中間領域についての基本的な事柄を、最近の話題を含めてまとめたものである。限定算術固有の分野には深入りせず、最近の目覚しい話題のFregeシステムについてふれた。