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最短コースでわかるPyTorch & 深層学習(ディープラーニング)プログラミング

赤石 雅典  著

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価格 \4,070(税込)         
発行年月 2021年09月
出版社/提供元
日経BP社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 14p,567p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/理工学/情報学/人工知能
ISBN 9784296110322
商品コード 1033666190
NDC分類 007.13
基本件名 深層学習
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2021年10月4週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033666190

著者紹介

赤石 雅典(著者):アクセンチュア株式会社 ビジネス コンサルティング本部 AIグループ シニア・プリンシパル 1985年、東京大学工学部計数工学科卒。1987年、同大学院修士課程修了。同年日本アイ・ビー・エムに入社し、2020年12月に退職。2021年3月アクセンチュア入社。 現在はAI人材育成関連の仕事を主に担当している。 社外講師 京都情報大学院大学 客員教授

内容

人気のAIフレームワーク「PyTorch」で、ディープラーニングプログラミングができるようになる本です。ディープラーニングのアルゴリズムが原理からわかります。
初心者でも他書に頼らず、本書1冊でマスターできます!
(本書掲載のコードは、2023年3月にリリースされたPyTorch 2.0でも、そのまま動作します)

本書は、次のような読者を想定しています。

1. 企業でディープラーニングプログラムを業務で利用している、あるいはこれから利用しようとしているITエンジニアや研究者
Keras/Tensorflowを使った経験がある方は、まずPyTorch独特の「ポリシー」につまずきがちです。
PyTorchは「多値分類モデルにおける損失関数」の考え方が独特で、それを分かりやすく解説します。

2. 理工系の大学・大学院の学生で研究の一環としてディープラーニングのプログラムを開発する必要がある方
今後、論文で公開されている実装コードを試すには、PyTorchの知識が必須になってきます。
本書では、ディープラーニングに必要な数学をイメージとして解説するので、公開コードを深く理解し、応用できるようになります。

3. まだPythonもKeras/TensorFlowも知らないが、ディープラーニングプログラミングをこれから勉強してみたいという方
初心者に向けて、PyTorchプログラミングを理解するのに必要な、Pythonの基本文法と、NumPy、Matplotlibの必要最小限の機能を、巻末の講座として用意しました。
目的がディープラーニングだけなら、本書の講座で書いた概念・機能だけを理解すれば十分で、ディープラーニングを学ぶためのスタートラインに立てます。

本書は、新しい概念は一気には詰め込まず、できるだけ細分化して一歩一歩確実に進めます。
機械学習の基本から、「CNN」などを使った画像認識ディープラーニングモデルの開発・チューニングまでをじっくり学べます。

目次