年金制度の理念と構造~より良い社会に向けた課題と将来像~
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在庫状況
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お届け予定日
10日間
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価格
\2,420(税込)
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発行年月 |
2024年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
328p |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784789432702 |
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商品コード |
1038088561 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038088561 |
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著者紹介
高橋 俊之(著者):1962年東京都生まれ。1987年東京大学法学部卒。厚生省入省。2004年から社会保険庁総務課企画官、企画室長。2008年から内閣官房内閣参事官(内閣総務官室)。2010年から厚生労働省雇用均等・児童家庭局家庭福祉課長、老健局介護保険計画課長、同総務課長。2015年10月内閣府大臣官房審議官(経済財政運営・経済社会システム担当)。2017年7月厚生労働省年金管理審議官。2019年7月年金局長。2019年の財政検証、2020年の年金制度改正法案等を担当。2022年6月厚生労働省退官。同年10月より三井住友銀行顧問、日本総合研究所特任研究員。日本年金学会会員。
内容
◆元年金局長が書いた、明日へつなぐ年金制度論!
◆少子高齢化が進んでも日本の年金制度が大丈夫な理由とは? 基礎年金加入45年化が実現するとどのように変わるのか? 将来の低年金を防ぐカギは勤労者皆保険の実現にある―。
◆年金制度の仕組みや考え方、これまでの制度改正の経緯を見やすい図版を多数用いて丁寧に解説。年金制度の基本がわかる、制度改革議論の理解に必携の書。