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線虫の研究とノーベル賞への道~1ミリの虫の研究がなぜ3度ノーベル賞を受賞したか~
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お届け予定日
10日間
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価格
\2,200(税込)
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発行年月 |
2015年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,129p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/生物学/動物学 |
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ISBN |
9784785358631 |
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商品コード |
1017773031 |
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NDC分類 |
483.73 |
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基本件名 |
線虫類 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2015年05月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1017773031 |
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著者紹介
大島 靖美(著者):九州大学名誉教授、理学博士。1964年 東京大学理学部卒業、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。筑波大学助教授、九州大学教授、崇城大学教授などを歴任。
内容
現在、線虫は、ショウジョウバエと並んで遺伝学が駆使できる優れたモデル動物として、世界中の研究室で使用されている。
本書は、長年線虫の研究を行ってきた筆者が、ブレナー、サルストン、ホービッツ、ファイア、メロ、下村 脩、チャルフィー、チェンなどのノーベル賞受賞者の研究の内容、彼らの実像や成功の秘密、ノーベル賞受賞の鍵、さらには生物学の将来への展望などをやさしく解説したものである。
そして分子生物学がどのように作られたのか、重要な発見がいかにしてなされたのか、研究とはどのようにするものなのか、といったことと共に幸運がしばしば決定的な役割を果たしたことなどについても語る。研究をめざす若い人たちや研究者に大いに参考になるであろう。