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「冒険・探検」というメディア~戦後日本の「アドベンチャー」はどう消費されたか~(Social History of Japan 1)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,630(税込)
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発行年月 |
2023年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,292p,3p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/地理学/地誌・紀行 |
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ISBN |
9784589043153 |
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商品コード |
1037772063 |
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NDC分類 |
290.91 |
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基本件名 |
探検-歴史 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2024年01月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037772063 |
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著者紹介
高井 昌吏(著者):高井 昌吏(東洋大学社会学部教授)
内容
未知なる世界を伝えてくれた日本の「冒険・探検」は、どのように「消費」されてきたのか? 戦前・戦後の学術探検から、堀江謙一、三浦雄一郎、植村直己、角幡唯介ら冒険家・探検家と呼ばれた人たちの言説とそれを伝えるメディアの関係性に注目。それぞれの冒険・探検が当時の日本社会やメディア状況において、どのように取り上げられ、消費されてきたのかを解明する。
*本書で取り上げる人物:小田実、堀江謙一、三浦雄一郎、植村直己、川口浩、猿岩石、栗城史多、角幡唯介 … など