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指差す標識の事例<下>(創元推理文庫 Mヘ21-2)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,386(税込)
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発行年月 |
2020年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
506p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/イギリス文学 |
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ISBN |
9784488267070 |
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商品コード |
1031862651 |
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NDC分類 |
933.7 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2020/09/19、産経新聞 2020/09/27、読売新聞 2020/09/27、朝日新聞 2020/10/03、毎日新聞 2020/12/19、読売新聞 2020/12/27 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031862651 |
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内容
1663年、チャールズ二世が復位を果たすも、いまだ動揺の続く英国。ヴェネツィア人の医学徒、父の汚名を雪ごうと逸やる学生、暗号解読の達人にして幾何学教授、そして歴史学者の四人が綴る、オックスフォード大学で勃発した毒殺事件。事件の真相が語られたと思ったのもつかの間、別の人物が語る事件の様相は、まったく違うものになっていき……。相矛盾する記述、あえて隠された事実、そしてそれぞれの真実──。四部構成の稀代の歴史ミステリを、四人の最高の翻訳家が手掛ける、至高の傑作がついに登場!