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コロナ禍の声を聞く~大学生とオーラルヒストリーの出会い~(阪大リーブル 77)
大阪大学日本学専修「コロナと大学」プロジェクト
編
安岡 健一
監修
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,200(税込)
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発行年月 |
2023年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
251p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/就学前教育・学校教育・生涯教育・家庭教育 |
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ISBN |
9784872596465 |
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商品コード |
1037422341 |
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NDC分類 |
377.28 |
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基本件名 |
大阪大学 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2023年12月3週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2024/01/20 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037422341 |
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著者紹介
大阪大学日本学専修「コロナと大学」プロジェクト(編者):松江彩花(まつえ・あやか)上垣皓太朗(うえがき・こうたろう)野村琴未(のむら・ことみ)草替春那(くさかえ・はるな)宮本陽子(みやもと・ようこ)久保はるな(くぼ・はるな)河野歩実(かわの・あゆみ)植村円(うえむら・まどか)山内聡太(やまうち・そうた)江守稔仁(えもり・なると)山口詩織(やまぐち・しおり)石川真衣(いしかわ・まい)柳志炫(ゆ・じひょん)
安岡 健一(監修):1979年生まれ。神戸市出身。大阪大学大学院人文学研究科准教授、飯田市歴史研究所顧問研究員。専門 日本近現代史 学位 農学(京都大学博士)著書・論文 『「他者」たちの農業史 ―在日朝鮮人・疎開者・開拓農民・海外移民』京都大学学術出版会、2014年。「聞き取り/オーラルヒストリー」岩城卓二ほか編『論点・日本史学』ミネルヴァ書房、2022年。中村春菜、澤岻大佑、福山樹里との共著に「「語り」を残し、使うために:沖縄県・久場崎の戦後引揚プロジェクトを事例に」『日本オーラル・ヒストリー研究』18号、2022年。
内容
あなたの「語り」を聞かせてください ――大学生が聞き取った、コロナ禍のオーラルヒストリー
コロナ・パンデミックの幕開けから2022年に至るまでの、コロナ禍を生きる市井の人々のオーラルヒストリー。
人々の記憶や経験を聞き取り記録する「オーラルヒストリー」を学ぶ大阪大学の学生たちが、大学の演習授業での実践をもとに、災禍の語りに耳をすまし、自らの手で編む。留学生を含む学生、その家族や大学教員など、大学関係者を中心に、身の回りの人々の語りを収録する。