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安楽死・尊厳死を語る前に知っておきたいこと(岩波ブックレット No.1006)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\572(税込)
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発行年月 |
2019年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
62p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/医学一般/医学一般 |
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ISBN |
9784002710068 |
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商品コード |
1030555846 |
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NDC分類 |
490.154 |
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基本件名 |
安楽死 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年08月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030555846 |
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著者紹介
安藤 泰至(著者):安藤泰至(あんどう やすのり)
1961年生まれ.京都大学大学院文学研究科(宗教学)博士後期課程2年修了.現在,鳥取大学医学部保健学科准教授,日本学術会議連携会員.専門は宗教学・生命倫理・死生学.著書に,『「いのちの思想」を掘り起こす――生命倫理の再生に向けて』(編著,岩波書店),『激動する世界と宗教 宗教と生命』(共著,角川書店),『シリーズ生命倫理学4  終末期医療』(高橋都との共編著,丸善出版)など.訳書にアリシア・ウーレット著『生命倫理学と障害学の対話――障害者を排除しない生命倫理へ』(児玉真美との共訳,生活書院)など.
内容
安楽死や尊厳死をめぐる議論はなぜ混乱するのか? 知っておくべき歴史や背景、言葉のからくりを指摘し、「死の自己決定権」「延命治療」といった言葉も吟味し直しながら、その議論が陥りやすい落とし穴を明らかにする。「よい死」を語る前に私たちが真に議論すべきことは何か。人間らしい尊厳ある生き方を求めて、医療文化、社会のあり方を問い直す。