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虐待を受けた子どものアセスメントとケア~心理・福祉領域からの支援と協働~
鵜飼 奈津子,
服部 隆志
編
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,630(税込)
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発行年月 |
2021年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,272p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784414416770 |
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商品コード |
1032864542 |
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NDC分類 |
369.4 |
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基本件名 |
児童福祉 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2021年06月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032864542 |
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著者紹介
鵜飼 奈津子(編者):大阪経済大学人間科学部教授、Child & Adolescent Psychotherapist、臨床心理士
服部 隆志(編者):大阪府岸和田子ども家庭センター相談対応課総括主任
内容
子どもの虐待の影響は深刻であり、認知件数は年々増え続けているが、子どもの虐待は要因が多岐にわたり、重篤な症状も出るため、子どもや親に対しては適切なアセスメントが必須となる。その後のケアについても、慎重なアセスメントに基づき必要となるケアを受けることが求められる。
本書では、子どもの虐待に携わる臨床心理士やソーシャルワーカーが、それぞれの専門職の視点からアセスメントとケアについて論じている。心理職、福祉職の協働は現場で多く見られるものの、両者の視点が一冊の本にまとまった例は類を見ない。
筆者は心理職、福祉職として現場で活躍するエキスパートであり、児童養護施設入所後の子どもの心理療法や、ライフストーリーワーク、親子関係再構築といったケアの具体例など、現場での臨床の知がふんだんに盛り込まれている。医療・福祉・教育などのさまざまな領域で児童虐待に関わる方々のために、活用上のヒントに満ちた内容となっている。
また、本書で紹介されるライフストーリーワークについては、編者の鵜飼奈津子氏が監訳を手掛けた絵本『エルファと思い出のはこ』もぜひ参照してほしい。絵本の付録の『思い出ノート』(PDF形式)は無料でダウンロードでき、「ライフストーリーブック」にも活用できるものとなっている。