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政治制度としての陪審制~近代日本の司法権と政治~ 増補
発行年月 |
2013年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,335p,10p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/刑事訴訟法 |
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ISBN |
9784130301589 |
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商品コード |
1013507698 |
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NDC分類 |
327.67 |
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基本件名 |
陪審制度-歴史 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2013年09月4週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2020/06/27 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1013507698 |
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著者紹介
三谷 太一郎(著者):1936年岡山市生まれ。東京大学法学部卒業。日本学士院会員、東京大学名誉教授。著書に「近代日本の戦争と政治」「学問は現実にいかに関わるか」など。
内容
国民(市民)の司法参加を制度化した歴史的先例としての陪審制の政治史的意味を追究した名著に、2009年に裁判員裁判が実施されるに先立って発表した論考2本を新たに収録し、裁判員制度の現在および将来を考察する。